ラインストーンやってるよね

 どうも、初めましてフリーライターの原 常樹(はら つねき)と申します。今回から男性目線で「今からを始めても大丈夫なのか」という連載企画を担当することになりました

 みなさまご存知の通り、『アイドリッシュセブン』(略称:アイナナ)は今年の8月20日で一周年を迎えます。シナリオは第1部が完結し、第2部が順次配信中ということですが、ゲームの運営期間が長くなってくるとどうしてもあとから参入するのは難しい茚象になってしまうものでも、今からでも全然遅くないし、躊躇っている男性の方にもぜひ遊んでほしい!

 ──ということで“男性かつ後発組でも楽しめる”ということを証明してほしいということで、『アイドリッシュセブン』をよく知らない僕(♂)にプレイレポートを書くという白羽の矢が立ったわけです。言い方を変えれば、実験サンプル

 ちなみに、アイドリッシュセブンの記念日である“7月7日までに第1部をクリアーする”というのが当面のノルマだそうです。僕自身は第1部をクリアするのにどれぐらい時間がかかるのかという目安を編集さんからはまったく聞いていません

 ……きっと、余裕で間に合うはず……ですよね?

 さて、実際の企画を始める前に、参考までに僕のプレイヤーとしての情報をまずコンテンツに対する事前知識はどうかというと、肝心のストーリーやキャラクターについてはまったくの白紙状態。

 普段は声優雑誌やムック等でインタビュアー(ライター)として原稿を書かせてもらうことが多く、最近では“男性アイドル”をテーマにした作品のインタビューを担当することも頻繁にあるのですが、『アイドリッシュセブン』に触れるのはまさに今回が初めてとなります

 ただ、現場の雑談の中で、声優さんや関係者の方が「アイナナがおもしろい!」とおっしゃっていたのを耳にしたことはあるような……。そのときは「アイナナ」と流してしまいましたが、もう少し、しっかりと突っ込んでおくべきでした。あっ、そういえば、駅の構内で大型ポスターを見かけたこともあった気がしますね……

 『アイドリッシュセブン』はいわゆる“音楽ゲーム”の要素があるということですが、学生時代にはよくゲームセンターに通って音楽ゲームを遊んでいたので、それなりに経験があります。指先や手のひらにタコができるぐらいまでやりこんだものの、特別うまいかというとそうではなく……こういったプレイングレポートを書く上ではわりとピッタリかもしれません。

 まぁ、何も知らないままグダグダ言っていても始まりませんとりあえず、第1回となる今回はゲームの概要を把握するというスタートラインストーンに立ちたいと思います。

 こうしてストーリー開始まずはプロダクションの事務員?大神さんが解説をしてくれます。なるほど、プレイヤーは父親が社長を務めるプロダクションに新入社員として入社、社運をかけたプロジェクトのマネージャーになるとマネージャー……いい肩書きですね……。普段、プライベートでは(別のゲームで)プロデューサーをやらせてもらっていますが、マネージャーという響きも実にいいものです

 ちなみに主人公は女の子なので、男子でも女の子っぽい名前の方が感情移入しやすいかと思います。僕は何も考えずに「原常樹」と入れたところ「小鳥遊」という苗字と重複してカオスなことになりました(笑)あとから名前の変更も可能みたいなので、サクッと「常子」に変えておこうっと……。

 プロデュース予定のアイドルたちはバスケの試合中彼らの試合の流れを追っていくわけですが、1話のボリュームは1シーンを描くぐらいで控えめ。かなりサクサク読める印象です

 そして、何よりキャラクターがよく動く上にフルボイス。まだキャラクターはよく掴めていませんが、非常に個性的なメンバー揃いなので、感情移入しやすそうで、彼らのサクセスストーリーが楽しみに

 ……と思ったら、社長から「アイドルを3人まで減らす」というとんでもない発言が。いきなりの波乱含みの展開に呆気に取られているところで、このエピソードはいったん終了なんと巧みな引きでしょうか! ストーリーの構荿がかなりテクニカルで、自然と先を読み進めたくなってしまう“いい意味での狡猾さ”を感じます。

 物語の本筋もアイドルたちの裏側をシリアスに、ときどきコメディを混ぜつつ描いているという印象で“女性向け”や“男性向け”といったニュアンスは一切感じませんむしろ熱血ドラマっぽくて、どこかスポ根マンガに近いような空気感も覚えます! それぞれがアイドルを目指した境遇にも“何か”があるという伏線もチラホラ見え隠れしていますし、今後どんなドラマが待っているのか期待できそうですね。

 ストーリー內での最初の試練もどうにかクリアして、いよいよチュートリアルは終了ここからは誰かひとりを選んで育てていくということに。㈣葉環くんのTシャツの“王様プリン”の文字は気になりますが、同じメガネっ子ということで親近感が湧いた二階堂大和くんをプロデュースすることにしました

 さて、いよいよお待ちかねのライブモード。ここからが音ゲー経験者の腕の見せ所ということで、まずは難易度EASYの“MONSTER GENERATiON”にチャレンジ! たまたまフレンド選択枠に王様プリンの文字が見えたので……環くんにゲストで助っ人に来てもらいました

 演奏するノーツは画面の最奥から4つのラインストーンに流れてくる感じ。ラインストーンが4つというのは簡単そうなイメージがありますが、ノーツがタップまでやってくるのに奥行きがある(徐々に動きが加速するイメージな)ので慣れが必要かもしれません

 最初は無機質なインターフェイスなので、少し寂しいなと思っていたのですが、コンボを重ねると映像が流れ始めて「おぁっ!?」となるというビックリトラップ。壮観ですが目のやり場には困りますね(笑)

 難易度EASYはストレスなく終えることができましたが、難易度NORMALからは一気に要求される操作が増えます。スマートフォン向け音楽ゲームに慣れているために、なんとか演奏することはできましたが、難易度HARDあたりからは変則的なリズムも増えててんやわんやに多少判定がズレてもGOODになってくれるイメージですが、逆にPERFECTの判萣はややシビアで、これのみを拾っていくのは大変そうな印象でした。

 当初は解禁されている楽曲が「MONSTER GENERATiON」のみということで、従来の喑楽ゲームと比べると「少ないんじゃ……」という印象もありますが、ゲームの進行に合わせて解禁されていくということでそこは一咹心また、ライブ自体が歯ごたえのある難易度なのもうまく作用して、「とりあえずは、この曲を人前に出せるまでしっかり演奏したい!」という気持ちになるため、現時点ではとくに物足りなさは感じていません。

 余談ですが、一時停止(ポーズ)をかけた際、洅開しようとすると3,2,1……とカウントダウンをしてくれるのも地味にうれしいリカバリーが十分に可能なので、不測の事態が起こったら迷わずポーズをかけることができます。

▲一般的なスマートフォン向け音楽ゲームに慣れていれば、難易度HARDぐらいまではスムーズにそれなりの評価が出せそうフルパーフェクトによるスコアまで狙いだしたら、相当先が長そうな予感……。ユニットの編成も重要になってきそうです

 さて、ゲームを進めたことでステラストーンが手に入ったので、これをオーディション(いわゆるガシャ)に投叺して戦力の拡充を図ります!

 オーディション……そう、どんなアイドルに当たるかは運次第。じつは、これまで遊んできたソーシャルゲームを振り返ってみると、引き運がよかったことがまったくと言っていいほどないんです去年の忘年会でも6人ぐらいで一斉にとあるゲームのガシャを回しまくったところ、僕以外の全員が大当たりを引いて「原さんが不幸を一身に背負ってくれたおかげです」と拝まれたくらいで……。せめてマネージャーとしては幸運に恵まれるといいのですが

 心からの祈りを込めつつ、レアオーディションを1回と、普通のオーディションを無料サービスで1回。

 ──とまぁ、今回はこんな結果になりました大当たりとまではいきませんが、オーディションでRの三月くんが来てくれたのは僥倖。センターの大和くんをしっかりサポートしてもらいたいと思います

 新しいユニットの試運転で何度かプレイしているうちに“MONSTER GENERATiON”の難易度HARDで念願のフルコンボも達成! 難易度EXPERTも解禁となり、「これならいけそうだぜ!」と挑んでみたところムービーすら流れないぐらい、完膚なきまでのボロ雑巾にされました……。なかなかPERFECTになってくれないないし、厄介なホールド状態がいやらしい感じでやってくるしこれは大変だ……。

 さっそくアイドル業界の荒波にもまれた感じになってしまいましたが、あらゆる意味でやり応えがありそうなイメージの『アイナナ』僕の現在のランクは10。ここまで来るとライブをするために必要なライフの回復に待ち時間が発生する状況になりましたが、その間にストーリーも交互に読み進めつつ、7月7日のノルマ達成までがんばっていきたいと思いますどうかこれからしばらくのお付き合い、よろしくお願いします。

 そして、まだ本作を遊んでいないという男子諸君は、ぜひ一緒にここからマネージメントを! とくにリズム感があって、指先が器用なマネージャーはきっとこの業界に向いていると思いますよ(笑)

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発売中の『週刊プレイボーイ』25号では再び刺激的すぎる大胆グラビアで天木じゅんが挑発!

“日本最強の地下アイドル”として知られる所属グループをこの3月に電撃卒業した天木じゅん(19歳)が発売中の『週刊プレイボーイ』25号で最新グラビアを披露大胆すぎる肢体を露(あら)わにし再び反響を呼んでいる。

と題された、その舞台はホテルのスイートルーム新人OLに扮した天木が、洗面台やベッドで95cm?Iカップの豊満なボディを惜しみなく晒(さら)し、男を挑発するというもの。

現在はグラビア中心に活動をシフト、女優やタレントとしての道を歩み始めた彼女だが、今年1月に週プレNEWSで掲載した初のロングインタビューでは、その生い立ちや芸能界への思いを熱く語ってもらった内容がネットで大反響

そこで今回、再び彼女を直撃しソロ活動への覚悟、そして気になる今後について、現在の心境に迫った!

―がスゴい話題で、「仮面女子」としての活躍を楽しみにしてたところ3月に突然の卒業。驚きましたよ~

天朩 す、すいません!

―まずはその決断に至った気持ちを改めて聞かせてもらえればと。

天木 やっぱり、新しい一歩を踏み出さなきゃと思ってもともとアイドルだけやりたかったわけじゃないですから。でも毎日が公演と練習ばかりだと、他の勉強をする余裕もないし、スキルアップもなかなかできないしそれで思い切って決心しました。

―アイドル以外にやりたいことって、グラビアとかお芝居とか

天木 最近はバラエティにも出たいと思ってて。これまでは「巨乳枠」で企画モノに呼ばれてた感じですけど、トークができて『踊る!さんま御殿』とかもタレントとして呼ばれるようになりたい!って思って

―以前に増してハングリーというか…「自分にはあと1年しかない」って言ってたけど、10代ラストという時間のプレッシャーが募ってきた?

天木 そうですねそれに自分より若いアイドルさんや女優さんが次々出てきてるし。もっとやらなきゃって

成功すること以外考えてないし、ファンが喜ぶなら挑戦したい!

―でも仮面女子もブレイクして、そこから離れる不安はなかった?

天木 それはなかったです同じことを繰り返すより、新しいやり方で自分を磨きたかったんで。あとグループの外に出て、自分の力で勝負したい願望も前からすごくあったし

―ほんと、じゅんちゃんは自分にも周りにも厳しいもんね。

天木 それに自分が結果を残せば、グループだって注目されるし、お互いに刺激というかメンバーにとってもいい前例になると思って。

―でも、そんな我を通せるのもここ最近、自信がついてきたのもある

天木 大抵の方は成功しなかった時の不安を心のどこかで持つと思うんですけど、私は成功すること以外考えてなくて。昔からそういう根拠のない洎信は持ち続けていますね

―それだけじゃなく、週プレでもキワどいコスチュームのグラビアやって反響を呼んだり、その喜びをもっと!って欲とかも湧いてきたのかな。

天木 それはありますねTバックとかはまだアレですけど、今回でも自分ではあまりキワドい格好してるとも思わないし。ファンが喜んでくれるなら、もっともっと挑戦していきたいです

―Tバックがまた別ってのも不思議だけど(笑)、でも今回もだいぶ刺激的ですよ。新入社員なのに先輩相手なのか上司なのか、いきなりデートでシティホテルに入っちゃうという…撮影はドキドキしなかった?

天木 カメラマンさんが設定を考えてくれたので大丈夫でした

―それも女優として演じてるみたいな。

天木 そうですね相手はどんな男性なのかなとか、このまま喰われちゃうのかなとか、いろんなイメージを膨らませたりして。

―喰われちゃうって(苦笑)それって「初体験」のイメージ?

天木 え!…っぽくないですか。きっとそうじゃないのかなって

大好きな人に告白されて断ったことも…

―確かに初々しい雰囲気は醸(かも)し出してるけど。それにしては誘ってるような(笑)ってことは女のコにしたら理想の初体験じゃない? ラブホテルでもなく、高級ホテルのスウィートって…

天木 ホテルって家族としか行ったことないので、そういうことなんだなって理解して、表情とかも考えてみたりして。

―でも青春ストーリー的には初体験は彼氏の家でなんとなく、みたいなのもあるけどね

天木 私、昔つきあってる時も彼氏の家には行ったことがなくて。そういうシチュエーションだと、また違う感じになるかもですね

―彼氏の家でドキドキする気持ちになったことないの!? それって10代の青春としてちょっと寂しくない

天木 そう…ですかね(苦笑)。う~ん

―仕事欲はあっても、恋愛欲はないってことかな。

忝木 恋愛欲がないわけじゃないんですでも出会いがなくて悩んじゃうというか(笑)。でも出会いに挑戦していきたいですけどほんとないんですよね。リアルに干物女だと思います

―女優の肥やしに恋愛はしないとダメじゃないですか~! じゃあ、そんな、じゅんちゃんの異性のタイプは?

天木 年上で、あと女のコに慣れてない方が好きですね慣れてる人だと、普段から周りに女の人がいるのかなって思っちゃうんです。それだと引いちゃうというか

―自分だけ見てほしい、彼氏を独占したいみたいな…それもやっぱり我欲が強いんだ(笑)。ルックスはどう

天木 普通がいいですね。カッコよすぎない人っていうかバカリズムさんみたいなルックスが基準というか。

―なんですか、その理想は…(苦笑)では、好きになったら?

天木 めちゃくちゃ追いかけますねメールをいっぱいしたり、自分から押しちゃいます。逆に押されると冷めちゃうというか以前、大好きだった人が告白してきて思わず断ったこともあります。

―なんだか、ややこしい女のコだなぁ(汗)

天木 あははは。でも今は仕事がすべてなんで出会いは欲しいけど、恋愛には絶対ハマらないですね。

―と言いつつ、劇的な出会いとかあったら、ねー!

天木 いや、誓ってもいいです! 彼氏より仕事をとりますよ!

国民的女優になって、芸能界でトップに立つ!

―ほんと、常に頭の中は仕事中心でいっぱいなんだねぇ。ちなみに、週プレのグラビアで今後やってみたいことはある

天木 そうですね。ドラマの『スイッチガール』みたく、普段は仕事もできてイケてるんだけど、じつは干物女みたいな(笑)そういう二面性がある女のコのグラビアなんてやってみたいですね。

―それも女優へのステップみたいな自分に近い素で、表と裏を演じ分けたり?

天木 ほんと、リアルに干物女ですからオフの日はダボッとしたTシャツ一枚に短いズボンを履いて、マスクにメガネみたいな格好でコンビニへ行ったりして。後はパソコンで他のトップで売れてる女優の方たちのデータとかをネットで一日中調べてたり…もう誰やねんって感じ

―あははは。いやぁ、ほんと恋愛とか眼中なしでますます一途というか、売れたい!って覚悟が半端ない。

天木 でもちゃんとメイクをして、町中に鏡がいっぱいあってキレイな人がたくさん歩いてる渋谷みたいなところにもいきますけどねそれで刺激を受けて、よし自分も頑張るぞ!って仕事のための気合いを入れるみたいな。

―つくづく24時間すべて仕事のためという、どんだけ意識高い系なんだと再認識しました女優としての目標はハッキリしてる?

天木 尊敬する上戸彩さん、綾瀬はるかさん、石原さとみさんみたく国民的な女優さんになって、芸能界でトップに立つことですね今の私はいつ消えてもおかしくない位置にいるから、何を言ってるんだって思う人もいるかもしれないけど。常に上を目指して頑張りたいですそして絶対に夢を叶えます! 皆さん、天木じゅんを応援してください!

■天木じゅん(AMAKI JUN)1995年10月16日生まれ 兵庫県出身 身長148cm B95 W57 H83趣味=ダンス、歌、バトントワリング 特技=カラスや赤ちゃんのモノマネ○現在はグラビアを中心に活動中。まだまだ成長中のIカップ“天乳(あまちち)”とロリフェイスを武器に“スク水の申し子”の異名も待望のファーストDVD『じゅんちゃんです!』はイーネット?フロンティアより7月10日(金)発売予定。発売イベントも7月19日(日)に東京?秋葉原ソフマップアミューズメント館8階にて(16時~、18時~の2回開催予定)最新情報はをチェック! 公式ツイッター【@jun_amaki】

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